イタリアのテイストとサウンド

「イタリアのテイストとサウンド」は、レストランCottoの伝統的な地中海料理と、サン・パオロ・デントロ・レ・ムーラ教会での声楽、器楽、バレエのパフォーマンスの組み合わせ。素晴らしいディナーの後、3人のテノール歌手、マンドリン・オーケストラ、ピアニストが、有名なアリアやナポリ民謡をお送りします。多くの音楽にはバレエダンサーも登場し音楽に新たな一面を添えています。ローマの中心地で開催されるこの「イタリアのテイストとサウンド」は、期待以上の素敵な経験をお約束します。
午後6時30分から、本格的なレストラン Cotto で、前菜、パスタ、メインディッシュ、デザートの4品のコース料理を召し上がっていただきます。メインディッシュは、魚料理、チキン料理、ベジタリアン料理からお選びいただき、デザートはお店のサプライズをお楽しみいただきます。お水は含まれていますが、その他の飲み物は別途ご購入ください。Cottoの繊細な料理の余韻を楽しみながら、歩いてすぐのところにあるサン・パオロ・デントロ・レ・ムーラ教会へ向かいましょう。この教会は、しっかりした構造とアーチ型の天井で音響効果に優れ、その独特の雰囲気の中でクラシックの演奏が行われま。その雰囲気は、このコンサートのプログラムにぴったりです。
演目は、ジュゼッペ・ヴェルディ「リゴレット」から「La donna è mobile 女は気まぐれ」、ジャコモ・プッチーニ「トゥーランドット」から「Nessun dorma 誰も寝てはならぬ」など、オペラの代表作がいっぱい。さらに、「三大テノール」へのオマージュとして、エドゥアルド・ディ・カプアの「オーソーレミオ」やルイジ・デンツァの「フニクリフニクラ」など、ナポリ民謡も演奏されます。また、アンサンブル「マンドリーニ・ナポリターニ」がプログラムにユニークなタッチを添え、実力派のバレエダンサーが、多くの曲で視覚も楽しませてくれます。「イタリアのテイストとサウンド」は、ローマの夕べを思い出深いものにしてくれる要素がたくさん詰まったユニークなパッケージ。おいしい料理、新しいアレンジの音楽、そして美しいダンスがひとつになりました。